九州場所は新しい締め込みで出場?

10月上旬に行われた全日本力士選手権で横綱・稀勢の里関が優勝したというニュースを見ました。この全日本力士選手権とはいわゆる花相撲で勝ち負けが番付が影響しない興行相撲。でも、怪我のため夏場所、名古屋場所は途中休場し、秋場所は全休した稀勢の里関の久しぶりの登場にきっと会場は湧いたのではないかと想像しています。

真面目な性格の稀勢の里関は「横綱の責務」を果たすために怪我を押して強行出場してきましたが、今回の秋場所は休養に充ててきました。そして今回の復調の兆しは嬉しいものです。来場所はぜひ優勝争いに絡む相撲を見せてもらいたいものです。

そして、気になったのが稀勢の里関がつけていた締め込みの色が変わっていたことです。以前は黒色でしたが、今回は紫色です。紫色は横綱にしかつけることのできない高貴な色。しかも、聖徳太子が「冠位十二階」で定めた最高位の青みがかった紫色なんだそうです。

来場所の九州場所はこの締め込みで出場してくれるのでしょうか?締め込みを変えることで心機一転という場合もありますので、可能性は高いような気がします。新しい気持ちで相撲ファンを楽しませてくれるような相撲を取ってもらえたら嬉しいです。