乗り切った看護師さんのエネルギー

女社会の職場のひとつに、看護師がありますね。この社会もいろいろな意味、かなりストレスが溜まると言われている職場です。患者さんの死活に関わる職業だけに、医療現場というものは緊張感や責任感も並以上のものと察します。

そんなシビアな環境下、看護師さんにも派遣での雇用形態があることもまた見聞きします。

この派遣看護師という働き方がまた、いちだんとハードさを伴うとのことでした。やはり派遣雇用=使う側にとっては都合のいい人間、ということが災いするようですね。常勤の看護師さんより何かと「頼みやすい」立場になるようです。結果、その場限りだからという文句でハードなことを頼まれがちになったり、うまく立ち回らないと介護士さんに使われる立場になってしまうこともあるようです。

やはり派遣という雇用形態は、気分転換として適度に別のところでプラスアルファとして働く程度にとどめておくのがいいようですね。ケガ病気といった傷病関係の保障をはじめ、何かにつけて保障のない働き方がいかにリスクが高いかは、看護師さんも同じだと分かります。

しかしながら、大半の人々にとって稼ぎづらい、このような時代のこと。「常勤になりたくても、もうこういう派遣のお仕事しか残っていない」というお声もあるのも事実です。そう考えると、各自に合ったワークスタイルの発掘に尽きるのではないでしょうか。自分で実際にやってみながらの模索に尽きるかもしれません。

今回その単発派遣のお仕事をどうにかうまく組み合わせ、生計を立てるとまではいかなくてもある程度の期間食べていくという意味で乗り切った看護師さんの事例を聞きました。何かと、先人の生のお声というものは力があります。

人のためにある、労働というものの本来の在り方や意味を問い直す時代下、貴重なお声をきくことができよかったです。